本日は【顎関節症】についてご紹介します。

 

●以下の症状に当てはまれば、顎関節症の疑いがあります。

「口をあけた時に音がする」

「口があかない」

「あごが痛い」

「あごが疲れる」

 

顎関節症の原因として、噛み合わせ、食いしばりなどの複数のことが考えられます。噛み合わせを整えることが顎関節症の予防や治療に欠かせません。

また、肩こりなどの全身の症状を引き起こすことがあるので、早めに歯科医院へご相談ください。

 

 

スプリント治療

睡眠時に「スプリント」というマウスピースのような装置を装着していただきます。

スプリントは、無意識に行う歯ぎしりによる、歯やあごの負担を軽減します。

 

スポーツ用マウスピース

スポーツ用マウスピースとは、スポーツ中のケガから歯や体を守るために装着するマウスピースのことです。

歯や食いしばることの多い、筋トレ中に使用されることも多くおられます。

 

いびき外来・睡眠時無呼吸症候群の治療

いびきや睡眠時無呼吸症候群は、顎や舌が気道を一部または完全に塞いでしますことで起きる症状です。

当院では、下顎を前方に突き出した状態で、上下の顎を固定して気道を確保する、スリープスプリントによる治療を行なっています。

 

まずは顎関節症の疑いがある方はお気軽にご相談ください♪