２０代女性「ワイヤー矯正治療」を行なった症例　

年齢と性別

２０代女性

ご相談内容

歯ならびを改善したい

カウンセリング・診断結果

歯ならびの改善を主訴に来院されました。上顎右側に乳歯

（子供の歯）が残存している状態でした。また、下の歯に叢生がありました。患者さんとカウンセリングを行い、マルチブラケット装置によるワイヤー矯正治療を行いました。

はじめに、乳歯の抜歯を行い、乳歯を抜歯したスペースに永久歯を配列しました。また、舌側に位置していた永久歯も上顎の歯列に配列しました。全体の歯の配列が整ってきたので、顎間ゴムにて咬合の緊密化を行い、矯正治療を終了しました

 

マルチブラケット装置による矯正治療は、歯の三次元的な動きが可能であることから、歯科矯正治療においては、とても効果の高い治療法であると考えています。

治療内容

ワイヤー矯正治療

治療期間

２年

治療費用

¥600.000

術後の経過

現在は、メンテナンス中

治療のリスク

歯の移動に伴う歯根の吸収など