保険適応の白い被せもの

保険適用の被せ物といえば、銀歯を思い浮かべる方が多いかもしれません、当院では、保険診療で白い被せ物の治療を行なっており、CAD/CAM冠治療を行なっています。CAD/CAM冠とは、歯型のスキャンデータをコンピューターに入力し、ハイブリットセラミックブロックを、機械によって入力された歯の形に削り出して作る歯科技工物です。費用と期間を抑えることができるのが特徴であり、金属を使用しないてm、金属アレルギーの心配がありません。2024年時点で、全ての歯に適応可能になりました。当院では金属を使用しない診療を心がけています。

2022年4月から、奥歯の部分的な銀歯に、CAD/CAMインレーが保険適応になりました。2024年時点で全ての歯に適応可能になりました。当院では金属を使用しない診療を心がけています。

ブリッジの場合、従来までは保険が適用されるのは、「硬質レジン前装冠」か「銀歯」のみでした。2018年4月から、「高強度レジンブリッジ」が保険適応になったことで、白い歯にできる範囲が広がりました。金属代替材料としてグラスファイバーで補強されたl高強度のコンポジットレジンを素材として使用しているおり、強度的に問題なく、金属を使用しないため、金属アレルギーの方も安心して使用できます。